またまた私の好きな和合秀典さんのBlogから
長い歴史から作られた、私たちのお上意識を意図的に利用しようとしているのが7月の参議院公認候補の発表です。
柔道のヤワラちゃんやら、有名人をづらりと並べます。
日本国民のお上意識から発展した有名人ブランド志向を利用しようとする小沢氏始め各党の方々です。
中でもプロレスラー確立に及んでは私たち国民を愚弄しているとしか考えられません。
全く私たちもあまく見られたものです。
タレントである程度の票が取れることが過去の経験で明らかなので、他の党のタレント候補をつぶすためにはそれなりのタレント候補をたてるのはふつうあり得る戦術だと思います。
中身は別としても、スタート時点では優位に立っているのは事実でしょう。
これは、二世議員でも同じでしょうね。
当選したとしても、使い捨ての駒として利用するには、体育系出身者は使いやすいのかもしれませんね。
抵抗勢力たる官僚側のプロパガンダ機関たるマスコミに情報を伏せられ、ねじ曲げられて伝えられるので、マスコミの報道は本質を外している可能性が大きい。
トヨタを辞めたのは3月末とのことや、最近、国際大会にでていないことからすると、かなり以前から練られていた話だと思います。
"【柔道】谷亮子、政界進出でさらに険しい6大会連続五輪への道(msm-sankei)"
n360的な勝手な背景の推論です。
本人たちを全く知らないので、完全な戯言ですが....
谷亮子氏側の論理としては、
-
- 実力的に国内最強ではなくなっている。
- 気力が萎えていて、戦えない。
- 何らかの理由で、コーチ職や柔道業界職が得られない。
- でも、ただの主婦では終わりたくない。
- 現在、政権党から名簿順位にて当選見込みのあるオファーがあった。
- "これこそ、私の進む道"と思い、出馬表明をした。
周辺側の論理としては
どちらにしても、小沢さんは厳しい状態に落ちいっていることは事実でしょうね。
個人的には、谷亮子氏は好きな人物では無かったので、このまま表にでないで消えてほしかったのですが、
小沢さんの駒として働き、使えなければ切られるでしょう。
"馬鹿と刃物は使いよう"とは言われますが、自分達に向けては使わないでほしいものです。