2009-06-28 ガス代に関する考察 ぶり荘 ガス代に関する考察 先週、ぶり荘のLPGが切れてボンベを交換した。 ガスボンベの交換記録を健忘禄として以下に残します。 タンクは2本購入しています。(10kg+8kg) LPGガス業者との契約の場合 使用条件は、週末、連休のみの使用、ガスコンロのみで、煮炊きで使用しています。 給湯は石油ボイラーを使用中。 ざっくりの計算では、現状の使用状態では、ガス会社と契約をする場合に対して、約半額程度の金額で運用が可能です。 ただし、充填に行く際の人件費などの経費は計算されていません。 約20キロ近く離れた沼津まで充填に行かなければいけません。 充填できるのも月-土の日中だけです。 買い物のついでにいける現在は問題はありませんが、この手間をどう見るかは人によって変わるものと思います。 ガス会社契約ですと、マイコン式のメータなどが付いてきますから、安全性なども違うでしょうからね。 一回の充填量が20kgとかになると単価と充填頻度が変わるので、もっとお得なのかもしれません。 あくまでも、私の使用条件という前提ですが.... 給湯や、暖房に使用するならガスの使用量は増大するのでしょうから、 上記条件でざっくり計算すると、約7立方メートル/月くらいが損得の分岐点なのかもしれません。 基本料金 / (自分で充填の立方M単価 - ガス会社の立方M単価)≒7(立方M)くらいになります。 ガスボンベの減価償却は設備費とほぼ同額とします。 私の条件でいえることは、 まるっきり使用しないときでもかかる基本料金がボンベの減価償却で済むので安くなる点でしょうか? 結局、自己満足かな。 « 梅雨の合間 日だまりの亀 » 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる