運転の健忘録
以下に30年近くバイクに乗ってきて体感的に思ったことで、今記憶の中にあるものを記載する。
思いつくことがあれば、追記すること。
右や左に寄っている車は寄っている側に近づくな。
-
- 車線でどちらかに寄って走っている車は、寄っている側に対して曲がったり、車線変更する可能性が大きい。
- 急に曲がる可能性があるので、寄っていない方向で追従、追越すること。
タクシーは天敵、相手を観察すること。
-
- タクシーは空車と実走時には動きが違うから注意。
- 空車のタクシーは左から抜くと巻き込まれる可能性が大きい。
- 職業ドライバーは安全ではない。(昔誰かが雲助といって問題になった(個人的に個人タクシーは雲助じゃないと思うけど...))
- 連続勤務で低知覚運転をしている可能性が大きい。
- 高齢ドライバーが飛ばしている場合も多い。
- 渋谷での人身事故の大部分はタクシーが関係しているという話も聞いたことがある。
渋滞時のすり抜けは、車の流れが完全に止まっているときのみに。
-
- すり身にはなりたくないもんね。特に大型車に注意のこと。
流れている幹線道路に急に割り込んできてゆっくり走る車には車間距離を開けること。
-
- 割り込まれたことに腹を立てて車間をつめてあおると急ブレーキをかけて右左折することが多い。
- 特に田舎の道路に多いが、たまに都内でもいます。
- 車の流れを把握できない人、周囲を見ないで運転している人が運転するとこんな感じなのでは
- 年配ドライバーが近所をちょこちょこ走る感覚なのでしょうね。
一車線の道路を法定速度以下で走る車は車間距離を開けて走ること。
-
- 運転者にはその速度で運転するのがやっとの力しかなく、その車に関するもらい事故をしたらあわない。
- 特に、夜間の場合は、飲酒運転の可能性が高いので注意。
他の人が早く走っているからといって調子に乗って真似て走るな。
-
- 若者には、動体視力、反射速度は絶対かなわない。
- 早く走っているやつらは余計なことをしないから早く走れるのであって
- 真似て走っても、しちゃいけないことをしてしまうからろくなことがない。
- 痛い思いを何度もしているので思考もマイナスだしね。
前後の車両のなかの人の動きに注意。
-
- 中の人の動きを見ていると、急に右左折したり、ドアが開いたりはなんとなく予測がつく場合が多い。
- 逆の言い方をすると、それくらいの余裕を持たないで運転することが危険なのかもしれない。
注意すべき車両
-
- 私が渋谷区、目黒区、品川区あたりを走っていて注意すべき車
- 個人的な経験則なので事実とは違う可能性があるが....
- ・多摩、川崎、足立ナンバーの軽自動車で飛ばしている車
- ・タクシー(個人タクシーはとばすけどそんなにあおられない)
- ・ランクルなどの国産の大型4輪駆動車(ジムニーなどは比較的にマナーがよいという気がする。)
- ・会社の車で飛ばしているやつ(不景気のしわ寄せでサラリーマンにストレスが溜まっているのかもね。)
- ・一部のドイツ系車両(特に都市周辺ナンバー車、感覚的に都心ナンバーは少ない気がするが、まったくないわけではない。)
- ・最近は少ない気がするが、Bbなどの若者向きの車で如何にもアンちゃんが飛ばしている車
地雷には近づかないことが基本。
-
- 自分のことは棚に上げるが、上記に記載していることは地雷だと思って近づくべからず。